【決定版】鉄板のデートの誘い方〜相手の認知システムを利用する〜

彼女の作り方

初記事です!

まずはデートの誘い方から!この方法を使えば、デートにつなげられる確率がグッと高まります。

人間の脳の負担(認知機能)をうまく利用した聞き方です。

人には2種類の認知システムがあります。

これはシステム1(速い思考)とシステム2(遅い思考)です。例をみていきましょう。

システム1とシステム2の例


この写真をみてください。あなたはこの女性に対してどのような印象を受けましたか?

「怒っている」といった印象を受けたのではないでしょうか?しかも特に深く考えず、そんな印象を持ったのではないですか。
これがまさにシステム1が働いている実例です。脳が直感的に判断をしています。

次に下記の計算をしてみてください。

おそらく瞬時に答えられない方が多いのではないでしょうか。ただ、筆算などをすれば答えられます。これがシステム2が働いています。

つまり特徴は以下です。

システム1(速い思考)
直感的に判断すること。自動で高速で働き、努力は不要で、自身でコントロールしている意識はほとんどない。

システム2(遅い思考)
複雑な計算や頭を働かせないといけない。脳に負担が発生する。

これは行動経済学者でノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマン氏が提唱したものです。

ではこれをどう恋愛に活かすか

例えばデートに誘うときです

今度飲みに行こうよ!!いつ空いてる?
えーと、、、(いつ空いてるっけ?というかそもそも飲みに行こうかな?)

これだとシステム2が働いてしまいます。あまり考えさせずにシステム1を使ってもうらうためには、

今度飲みに行こうよ!!来週の金曜と土曜と日曜のどれだったら空いてる?
土曜なら空いてるよ!

の聞き方がおすすめです!極力判断しやすい聞き方をすることが大切です。これは男女関係ありませんし、LINEでも電話でもなんでも使えます。ぜひ実践してみてください!

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